マヤ暦『白』の紋章

白い風・白い世界の橋渡し・白い犬・白い魔法使い・白い鏡

20種類の紋章は4種類の色に分かれています。色ごとに傾向があります。

白は北を意味します。先祖・親の象徴でもあり、「あの世」との関わりが深いとされています。
ものの考え方次第で人生が大きく左右されます。プラスにはプラスが、マイナスにはマイナスが共鳴します。

白の場合、相手の考え方に影響を受けます。人との出会い自体がエネルギー源の赤とは違い、受けたくないものも知らず知らず受けやすいので、意識的な取捨選択が重要な色でもあります。
また白は起承転結の「承」、農業でいうと発芽後の「間引いて選び大きく育てる」時期でもあります。

しかし一方で繊細な感覚を持ち、情にほだされやすいところもあるので、一度氣を許した人には特に引きずられやすく、時にそれが迷い、ひいては人生にも多大な影響を及ぼします。

白は、自分にとって不要な要素をいかに見極め「捨てる」かが成長の鍵となります。

あまりに執着や怖れが強いと、捨てるポイントを見極める判断が狂います。自分の中のそれらの感情から目をそらさず向き合い、

批判・嫉妬・履き違えた謙遜、などの低い意識に合わせず高く保ち、マイナスではなくプラスに共鳴出来る工夫をしましょう。

暦が巡る順番としては、赤→白→青→黄で、起承転結の意味合いです。

次回は『青』の解説です。
by yuusfuru | 2017-06-08 23:35 | マヤ暦解説 | Comments(0)